成都物資ビル跡地再開発計画

成都市の最中心地、天府広場に面したところに超高層のホテル、オフィスおよび商業施設をつくる計画である。望まれた面積はオフィス約7.5万m2、ホテル約2.5万m2、商業約2.1万m2であった。このオフィスとホテル必要面積を満足し、かつホテルの独立性をつくるため、高層棟の下半分はオフィスとして一体でつくり、上半分では2棟に分割しその1棟をホテルとした。結果としてY型の、彫刻のような計画ができあがった。

場所中国成都市錦江区
主要用途ホテル、オフィス、商業
延床面積121,600sqm
敷地面積12,005sqm
施主成都怡和地産
設計期間2010年1月-2010年6月